京都MF武田将平が練習中に負傷。半月板損傷の怪我で全治は3~4か月、今季の復帰は絶望的に

 京都サンガF.C.は9月20日、練習中に負傷したMF武田将平の診断結果を報告した。

 クラブによると武田は9月4日のトレーニング中に右足を負傷。右ひざ内側半月板損傷と診断され、12日に京都市内の病院にて手術を実施したという。なお、全治は約3~4か月で、今シーズン中の復帰は絶望的となった。
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 武田は2017年に神奈川大からファジアーノ岡山に加入してプロキャリアをスタート。その後はヴァンフォーレ甲府へのレンタルを経て、2021年から京都でプレーし、今季はJ1リーグで12試合に出場していた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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