渋野日向子、新しい契約を締結「私にとって特別な…」とコメント【ヒット記事TOP3】

ソールをぴったり地面につけるのはNG


ドライバーはボールを左カカトの延長線上にセットして、ヘッドファースト。アイアンはボールをスタンスの中央にセットして、ハンドファーストで構える

FWをハンドファーストで構えていたら、すぐに直しましょう。アドレスは少しだけ手元がヘッドより右側にくる「ちょいヘッドファースト」で構えます。

ボール位置もドライバーのように左カカトの延長線上ではなく、ボール1個ぶん内側にセット。両手は体の中心。シャフトを左に傾けないように注意してください。

ヘッドのトゥ側を軽く浮かせておくのも大事なポイントです。ソールを地面にベタッとつけてしまうと、スイングが横振りになりすぎてしまいボールが上がりません。

FWはアイアンよりもボールから離れて立つため、意識しなくてもスイング軌道は自然にほどよい横振りになります。

ソール全体を地面につけると、手元が浮いた構えになる。インパクトでも手元が浮き、フェースが開きやすくなってしまう


両腕を自然に下げたポジションでクラブを握る(写真右:手元)
FWはアイアンよりもボールから離れて立っている(写真右:ヘッド)

インパクトはヘッドの自然な「トゥダウン」や、腰の回転によって手元が上がる「グリップアップ」が起こる。そのぶんを考慮してヘッドのトゥ側を浮かせて構えておけば、インパクトでヘッドが突っかかってしまうのを防げる

ヘッドと手元を意識して、FWの上達へ繋げてください!

レッスン=吉本巧
● よしもと・たくみ/1980年生まれ、兵庫県出身。14歳で米国フロリダに渡り、2000年に米国でプロの資格を取得。現在は主宰する銀座ゴルフアカデミーで、多くのアマチュアをレッスン。

構成=三代 崇 
写真=中野義昌
協力=取手桜が丘ゴルフクラブ(アコーディア・ゴルフ)

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第1位:渋野日向子、新しい契約を締結「私にとって特別な…」とコメント

保険業界のリーダーであり、約70の国や地域で損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しているアメリカン・インターナショナル・グループ・インク(以下、AIG)は、プロゴルファーの渋野 日向子とスポンサー契約を締結。AIGの新たなブランドアンバサダーに就任することを発表しました。