眠い時は、判断力や思考力が落ちてしまいますよね。
そういった状態でメッセージを送ると、うっかりおかしな文章が生まれてしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

20歳、Oさんの場合

23時頃、眠気と戦いながらアラームを何度もかけ、彼氏のバイトが終わるのを待っていた時のことです。

どうしても彼氏に「お疲れ様」とメッセージを送りたかった私は、23時から24時まで10分間隔でアラームをかけていました。

すると23時過ぎに彼氏から「バイト終わったよ!今から帰るね!」とメッセージが来ました。

なんとかアラームで起きることが出来た私は、眠い目を必死に開けて「お疲れ様!気をつけて帰ってね!」とメッセージを送り、そのまま寝落ちしてしまいました。

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翌朝、メッセージを読み返してみると……

次の日の朝、起きてメッセージを見ると彼氏から「ただいま!帰宅ローリングスピンヘッド!」と来ていました。

「帰宅ローリングスピンヘッド?」と送ると、「技つけてって来てたから技つけたよ!」とすぐに返信が帰ってきました。

よくメッセージを見返してみると、「気をつけてね」と送ったつもりが「お疲れ様!技つけて帰ってね」と送ってしまっていたのです。

そのメッセージを見て「本当にあの時眠たかったんだな」と思いました。

眠い時は無理に起きず、きちんと起きてからメッセージの返事をしようと思いました。

(20歳/保育士)