「嘘じゃなかったんだ!」巨人、佐々木朗希を打った“チェコのジャッジ”との育成契約合意にファン歓喜!「期待値高すぎるだろ」「大当たりかもしれない…」

 9月25日、巨人はチェコ共和国出身のマレク・フルプ外野手と育成選手契約を結ぶことで合意したと公式サイトにて発表。背番号は「037」に決まった。
【動画】「凄すぎる」フルプが佐々木朗希の164キロを捉えた瞬間をチェック!

 右投右打のフルプは、2023年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にチェコ代表として出場。侍ジャパンとの対戦では、佐々木朗希(ロッテ)からレフトへの痛烈な二塁打を放ち、大きな話題になった。
  “チェコのジャッジ”とも称される25歳の巨人との育成契約合意にファンも大興奮。「嘘じゃなかったんだ!」「フルプがまさかのNPB入り…」「これまじですごいことだよな」「巨人が獲得するなんて想像もしていませんでしたね」「期待値高すぎるだろ」「大当たりかもしれない…」といったコメントがSNS上に寄せられている。

 フルプは「読売ジャイアンツのような素晴らしい球団の一員になることができ、とても光栄です。日本でプロ野球選手になることが夢だったので、その夢が叶ったと同時に、大きなチャンスをいただいたと実感しています。WBCでプレーした東京ドームの景色を鮮明に覚えています。最高のファンの皆さんの前でプレーできる日を楽しみにしています」とコメントした。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】メジャー志向の佐々木朗希は今オフにドジャースと契約するのか?「大谷や山本よりもいいよ」「今なら安く手に入る」と米記者が太鼓判
 
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
【画像】球宴初開催となったエスコンフィールドを華やかに彩ったファイターズガールを特集!