2024年のプレーオフが目前となった現地9月30日、米誌『Sports Illustrated』は俳句でMLBレギュラーシーズンを振り返った。
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ナ・リーグ西地区で優勝したロサンゼルス・ドジャースについては、「ショウヘイがショーの主役 それでもラインアップ全体で勝利できる タイトルは目前」と詠んだ。
今シーズンのドジャースは1年目の大谷翔平がチームを牽引。打率は.310でリーグ2位、54本塁打、130打点はそれぞれリーグトップの成績を叩き出した。また、59盗塁を記録してMLB史上初の「50(本塁打)ー50(盗塁)」と達成。最終的に「54ー59」とさらに数字を伸ばしている。
ア・リーグ西地区の最下位に終わった大谷の古巣ロサンゼルス・エンジェルスは、球団ワースト記録を更新する99敗を喫した。そんなエンジェルスを表わす俳句は、「プレーオフの進出ならず ショウヘイ不在で問題山積 トラウトを解放してくれ」だった。
昨オフに大谷が抜けながら、目立った補強はない。期待の主砲マイク・トラウトも例年のように負傷して長期離脱。結局、21年の出場36試合にも届かないキャリア最少の29試合にしか出場できなかった。14年を最後にプレーオフに出場していないトラウトに対して、米メディアやファンは他球団への移籍を望んでいる。
ニューヨーク・ヤンキースは「ジャッジとソトの活躍 重要なのは10月だけ ブーン(監督)にとって死活問題」、菊池雄星が移籍したヒューストン・アストロズは「5月には死に体だった しかし10月になっても生きている 彼らはまだ西地区を支配している」と詠んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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