タレントの千原ジュニア(50歳)が、10月3日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。赤パンをやめて赤ふんにした理由を語った。
番組は今回、千原ジュニアに加え、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお、バイきんぐの西村瑞樹がゲストで登場。ジュニアは「俺、4〜5日前くらいまでニュージーランド遊びに行ってたのよ」と話し、入国審査が厳しく「カバン全部開けろって言われて。全部出されて」チェックされたと語る。
そして、怪しいものだと思われたのか、「『これなんや!』って、大量にクルクルって(してある)布を…」チェックされたが、「これ、ふんどしやねん、俺」。かつて、ジュニアは赤パンツを愛用していると公言していたが、いまは赤ふんを愛用していると言い、たかおは「ジュニアさん、いま赤ふん!? 白じゃなくて赤ふん?? 日本に何人いるんですか? 赤ふんでいる人って」と驚き、ジュニアはズボンを下ろして実際に着用している赤ふんを披露した。
そこから、ジュニアがなぜ赤パンをやめ、赤ふんにするようになったのかの話に。ジュニアは「俺、眠り浅いのよ。ある番組で、ふんどし協会っていうのがあって。ふんどし協会の会長さんって若い方やけど、その人が、サラリーマンかなんかやってはったんやけど、精神的にいろいろあって不眠になられた。不眠になった時に、ふんどしに何かのきっかけでしたら、むちゃくちゃ寝れたって。普段、こんなに締め付けられてたんか…締め付けられていることを気付かないぐらい締め付けられてるから、ふんどしにしたらこんな開放的になんだっていうのを実感して、そこから寝れるようになったっていう話を聞いて。『ジュニアさんといえば赤やと思って、赤いふんどしを3本持ってきたんで、騙されたと思って、3日間だけこのふんどしで寝てみてください』って言われて。1日目寝たの。もう戻られへん。『こんな締め付けられてたんや!』って。さらにプラス、最悪の場合、脱いだらめちゃくちゃウケる」と言って、たかおと西村を笑わせた。