「きれいにしようと洗剤でお米を研いでいました」
イベントでは、「神明炊飯博士」として、神明グループの有馬幹也さんによる「おいしいお米の炊き方講座」も。お米の銘柄選びから保管、計測、洗米、加水調整、浸漬など、目からウロコのさまざまなアドバイスがありました。
チョコプラの2人がとくに驚いていたのが洗米方法。以前は力強く研ぐのがよいとされてきましたが、お米の精米技術が向上した現在では、指でかき回すくらいの優しい洗米がいいとのこと。
これを聞いた長田が、得意のDIYに絡めて「(木材の研磨などに使用する)ディスクグラインダーで研いで、お米が粉々になっていました」とボケると、松尾も続けて「きれいにしようと洗剤を使っていました」とカブせて会場を笑わせました。
出典: FANY マガジン
そして実際に、一般的な手順で炊いたごはんと、有馬さんが推奨する方法で炊いたごはんを食べ比べてみると、2人はその明らかな違いに「ぜんぜん違う!」と驚きの声を上げます。長田が「お米一粒ずつの食感がちゃんとあって、甘みも強い」と感激すると、松尾も「べちょっとした感じがないし、においも違う」と、そのままお茶碗1杯分のごはんを完食しました。
こうしてイベントは終了。長田は「知っているようで、意外と知らないことが多いので勉強になりました」と言うと、松尾も「僕、毎朝ごはんを炊いているんですけど、ごしごし力を入れて研いでいたので、これからは優しくやろうと思います」と笑顔で締めくくりました。
出典: FANY マガジン
最後はチョコプラの2人が、GMとしての名刺を直接手渡しながら来場者をお見送り。親子でたくさん笑って勉強にもなる、充実のイベントとなりました。
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大好きな赤飯なら7升食べられる!?
イベントに合わせて、チョコレートプラネットに“食”について聞きました。
――お忙しいときでも、ご飯はちゃんと食べていますか?
長田 はい、しっかり食べています!
松尾 朝もしっかり、昼もしっかり、夜もしっかり食べて、寝ています!
――食欲の秋ですが、好きな食べ物は?
長田 秋で言えば、栗が大好きなので栗ごはんですね。
松尾 赤飯だったらいくらでも食べられますね。死ぬ前に食べたいのは赤飯。
長田 どれくらい食べられるの?
松尾 7升くらい(笑)。いっぱい食べすぎて、父親に「いつまで食ってんだ」って怒られたことがあります。
出典: FANY マガジン
――ごはんへのこだわりは?
長田 硬めが好きなので、硬めに炊いて、おかずのダシをごはんにちょっとダンクさせて食べます
松尾 ごはんを炊いたら、茶碗に入れて食べるっていうのを必ずやっています。
長田 いや、だいたいそうなのよ(笑)。
――最後に全国の子どもたちにひとことお願いします。
長田 ごはんはとてもおいしいです。いっぱい食べて元気もりもりになりましょう!
松尾 食べよう!