レイザーラモン・HGが“筋肉芸人”の本領発揮
一方、“デカ流木担当”を自称するレイザーラモン・HGは、参加者が重たい流木を見つけると「任せてください」と腕まくり。20キロにも及ぶ丸太や、長さ4メートルほどの流木を何度も運び、「脊柱起立筋や大臀筋、ハムストリングスのトレーニングになるんで、一石二鳥です」と、筋肉芸人の実力をいかんなく発揮します。
出典: FANY マガジン
初参加の男性ブランコは、コンビで仲良くゴミ拾い。まわりの子どもたちともすぐに仲良くなり、「大きいの見つけたやん!」などと声をかけながら、手を動かし続けました。
浦井が「お子さんが『こんなん見つけた!』と見せてくれて、『やったなー!』って声をかけたり、宝探しみたいになっているのが楽しい」と充実の表情で語ると、相方の平井も「ゴミを拾うのは気持ちがいいし、スッキリする。ふつうに楽しんじゃっています」と話しました。
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ひょっこりはん「ボランティアの魅力が詰まっていました」
こうして、ビーチクリーン活動は終了。大量のゴミ袋が集まり、ペットボトルだけでも20キロ以上が回収されました。
ひょっこりはんは「自然に囲まれて心が洗われました。こういう活動は明るい気持ちになれるし、ボランティアの魅力が詰まっていると思います」と、この日の活動を振り返ります。
出典: FANY マガジン
くまだまさしが「僕も頑張ったつもりですけど、まわりのみなさんが本当にいっぱい拾ってくれました」と参加者に感謝すると、ほかの芸人たちも賛同。力を合わせた達成感を、会場の全員で味わいました。