タモンズが予告編のナレーションを担当! 映画『くすぶりの狂騒曲』心揺さぶる予告編 解禁!

主題歌は、河口恭吾「悪い恋人」に決定!

主題歌は、2003年に作詞・作曲した「桜」が幅広い年齢層に支持され、翌年の2004年にはNHK紅白へ初出場、レコード大賞でも金賞・作曲賞を受賞するなど、その後もコンスタントに作曲やアーティスト活動をするシンガー・ソングライターの河口恭吾が、本作のために描き下ろした「悪い恋人」に決定! 本作に共感することも多いと語る河口恭吾による、哀愁漂いながらも、どこか懐かしさを感じる一曲となっています。

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河口恭吾 コメント

映画の中で描かれる笑いに魅了されたがゆえの様々な葛藤や挫折は音楽を選んだ自分自身が経験してきた事と共通するものが多く、自然と感情を映画にそわせながら曲を書くことが出来ました。
「ほれちまったら 仕方ないさ~出会わなければと吐き捨てても その手をどうしても離せない」という歌詞は見通しの悪い現実の中でも自分の選択を愛情と皮肉とユーモアで肯定しているように聞こえますし、簡単には割り切ることの出来ない人生への答えのようにも聞こえます。
「くすぶりの狂騒曲」のおかげで音楽を始めた頃の気持ちを久しぶりに思い出すことが出来ました。そして、この曲が生まれたことで新たな気持ちで音楽と再び向き合うことが出来たような気がします。

【河口恭吾 プロフィール】
1974年10月1日生まれ 栃木県出身 シンガーソングライター
2000年「真冬の月」でデビュー。
2003年にリリースした「桜」が幅広い世代に支持され、翌年に同楽曲にてレコード大賞金賞及び作曲賞を授賞し、N H K紅白歌合戦に初出場。
その後も多くの楽曲を発表し、全国ツアー、アーティストへの楽曲提供などの活動を続け、2020年にはデビュー20周年を迎え、アーティストとのコラボレーションAlbum「No Rain No Flower」をリリースし話題となった。
2024年3月に約2年ぶりのAlbum「春風と麒麟」をリリースし、全国ツアーを行っている。