「これは最大の悪夢だ!」大谷翔平を襲った“まさかの悲劇”に米メディアも同情!「地球上で最高の選手でさえ免疫があるわけない」

 現地時間10月16日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地シティ・フィールドで行なわれたニューヨーク・メッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦に「1番・DH」でスタメン出場。第5打席でポストシーズン2号となる3ラン本塁打を放つなど、チームの8対0での勝利に貢献した一方で、まさかのアクシデントに見舞われるシーンがあった。
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 4対0のリードで迎えた6回2死の第4打席、大谷は元西武の2番手右腕リード・ギャレットと対戦。初球は右足のつま先に自打球、2球目はワンバウンドで股間に自打球が直撃して悶絶した表情を浮かべる。そして、3球目の低め92.4マイル(約148.7キロ)のカットボールにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。
  米メディア『For The Win at USA TODAY』は「ショウヘイ・オオタニは誤ってボールを股間に直撃させてしまった」と報道。「ロサンゼルス・ドジャースのスーパースター、ショウヘイ・オオタニは、おそらく地球上で最高の野球選手だが、彼でさえ免疫があるわけない」と同情の声を上げた。

 さらに、同メディアは「これはバッターにとって最大の悪夢だ。ファウルボールの99パーセントは通常、立っている場所から離れたところに落ちるからだ」と説明。「しかし、この打球はなんと大谷の股間に直撃した。ドジャースの名手は激しい痛みを感じているように見えた」と心配した。

構成●THE DIGEST編集部

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