丁寧に、確実に仕留めた。
FC東京は10月18日、J１第34節でヴィッセル神戸と敵地で対戦している。
立ち上がりはやや劣勢だったが、先手を取ってみせる。24分、左サイドからの攻撃で、東慶悟のクロスを荒木遼太郎が胸で落とすと、これに遠藤渓太反応。ハーフボレーで左足アウトにかけたシュートを流し込んだ。
【動画】遠藤渓太の美技弾！ アウトにかけた鮮やか左足ボレー
背番号22の絶妙弾をDAZNの公式Xが公開。SNS上では「完璧なタイミングと精度！」「スーパーゴールやないかい！」「素晴らしい」「お洒落過ぎるゴール」「結果しか出さないな」「あれをダイレクトで決めるのは相当難しい」といった声があがっている。
遠藤は24節・鹿島アントラーズ戦以来のゴール。今季５点目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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