川崎×ガンバを担当した山下良美主審、OB鄭大世はそのジャッジをどう見た?「流すとこ流して取るとことって」

 10月18日に行なわれたJ1第34節で、川崎フロンターレとガンバ大阪がUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで対戦した。

 開始7分にウェルトンのゴールでG大阪が先制し、81分に小林悠のヘッド弾で川崎が追いつく。試合は1-1のドローで決着した。
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 勝点1を分け合った一戦を担当したのは、山下良美主審。2022年のカタールW杯で史上初の女性審判員に選ばれた実力者のジャッジに、川崎OBの鄭大世氏も注目したようだ。自身のXで「流すとこ流して取るとことって めちゃくちゃいい!!!」と綴った。

 また次の投稿では「プレミアだったらこれ退場だな」とも。なお、試合では川崎に2枚、G大阪に1枚のイエローカードが提示された。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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