現地時間10月19日に開催されたラ・リーガの第10節で、ジローナは久保建英を擁するレアル・ソシエダとホームで対戦。44分にミケル・オジャルサバルにヘディングシュートを叩き込まれ、0-1で敗れた。
怪我人が続出しているジローナは72分に、Bチームに所属する18歳の韓国人FWキム・ミンスを投入。これがラ・リーガデビューとなった。
逸材のトップデビューに韓国メディアは大興奮だ。『スポーツ朝鮮』は「また一人のスーパータレントが登場した」「ジローナのワンダーキッド」と紹介。「夢に描いたリーガデビュー戦に成功した」と伝えた。
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同メディアは、「キム・ミンスの出場で久保とのミニ韓日戦が繰り広げられた」とも綴っている。
また、別の記事では「イ・ガンインに続く、韓国の歴代最高レベルのタレントが爆発した!2006年生まれ超新星キム・ミンス、(韓国人として)史上8人目の驚くべきラ・リーガデビューだ」と報じている。
母国での期待値は計り知れないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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