ともにプレミアリーグでプレーする日本代表の三笘薫（ブライトン）と韓国代表のファン・ヒチャン（ウォルバーハンプトン）は、何かと比較されてきた。
そんななか、ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』がこの程、アジア選手の市場価値ランキングを発表した。
久保建英（レアル・ソシエダ）が5000万ユーロでトップに輝いたこのランキングで、三笘は4500万ユーロで２位タイ、ファン・ヒチャンは2500万ユーロで７位タイだった。
【画像】日本人が７人！アジア選手の市場価値トップ10
韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、両者の差に注目。こう指摘した。
「ファン・ヒチャンは昨シーズンのプレミアリーグでミトマよりはるかに優れたパフォーマンスで12ゴール・３アシストを記録したが、市場価値の上昇幅が大きくなかった。韓国人選手に対する評価が低いという印象を消すことはできない」
格差に納得がいかないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開！
【記事】「無双やん」「今の代表に欲しすぎる」ブンデスで全試合スタメン！躍動する日本人MFに森保ジャパン入り待望論！「遠藤の後釜」「呼ぶべきだろ」
【記事】「よく言ってくれた！その通りだ」韓国代表はW杯最終予選で“脱落”も…日本の報道に韓国ファンは敏感反応「日本に後れを取っている間に何をしていたんだ？ 情けない」
