現在の日本代表の層は厚く、ヨーロッパで結果を残している選手でも招集されるとは限らない。
その最たる例が、セルティックのエースである古橋亨梧かもしれない。昨年の10月シリーズ以降、森保一監督から声が掛からず、日本代表から遠ざかっている。北中米ワールドカップのアジア最終予選には、１試合も出場していないのだ。
中国メディア『直播吧』は10月30日、「元日本代表MFの前園真聖氏が、古橋が日本代表に選ばれていない理由をコラムで分析した」と報道。すると、中国のファンから、次のような声が寄せられた。
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「中国に来てほしい」
「中国に帰化して」
「もし彼が中国人で、このようなプレーをすれば、宇宙人以上だ」
「ヨーロッパのリーグでこれほど多くのゴールを決めている中国人選手がいたら、彼はとっくにキングになっていただろう」
「スカッドの無駄遣いだ。私たちに与えてもらって、彼を中心にしてはどうだろうか！」
「中国だったら40歳までプレーしなければならないだろう」
29歳の点取り屋はすでに日本代表での実績があり、そもそも日本は二重国籍を認めていないため、もちろん現実的な話ではないが、それほど勿体ないと感じているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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