「100%でやらないなら辞めちまえ、みたいな」柏FW細谷真大が父の教えを明かす「トラップは口すっぱく言われていた」

 柏レイソルのFW細谷真大が、Tverなどで放送された特番『オフ・ザ・ピッチ』にVTR出演。父との思い出を明かした。

 サッカーを始めたきっかけは、父とのボール蹴りだった。

「小学校の時から練習相手をしてくれました。トラップは結構、口すっぱく言われていたので、ファーストタッチは、今でも活きているのかなと思います」
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 そんな父は、サッカー以外の時は優しく、サッカーの時は厳しく、「100%でやらないなら辞めちまえ、みたいな。自分がやる気のないプレーをしていたら、喝を入れてもらっていましたね」という。

 倒れればファウルをもらえるような場面でも、プレーを続行する細谷。常に全力で戦うスタイルは、父の教えがあるからだろう。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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