名古屋GKランゲラックがルヴァン杯決勝に闘志!「メンタリティとアグレッシブなところ」が強み。新潟で警戒すべき選手は?

 Jリーグは11月1日、公式Xで名古屋グランパスのGKランゲラックのインタビューを公開した。

 名古屋は、2日に行なわれるルヴァンカップ決勝でアルビレックス新潟と国立競技場で激突する。

 タイトルが懸かる一戦を前に、ランゲラックはチームの強みを「メンタリティとアグレッシブなところ」として、「それを発揮できれば決勝でも良い結果が残せるでしょう」と自負する。

 自身については「常に良いパフォーマンスを見せることを望んでいますし、自分が良いパフォーマンスをすれば、チームの良いパフォーマンスにつながるはずです」と意気込む。
【動画】グランパスGKランゲラックのインタビュー
 新潟で気をつけたい選手にはFW小野裕二を挙げ、「彼はゴールを決めることができます。ただ、新潟は彼以外の選手にも気をつけなければいけません」と警戒した。

 また守護神は“12番目の選手”の存在を頼りにしている。 

「素晴らしいファン・サポーターの方々がいることは、僕たちにとって幸運です。国立競技場に多くのファン・サポーターの方々が足を運んでくれると思っています。彼らがスタジアムを真っ赤に染めてくれることは間違いありません」

 決戦に向けては「この試合をすごく楽しみにしていますし、全てが上手くいけばファン・サポーターの方々と一緒に喜べると信じているので、それを楽しみにしています」と語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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