現地11月2日に開催されたプレミアリーグの第10節で、三笘薫を擁する6位のブライトンが遠藤航の所属する2位のリバプールと敵地で対戦。1-2で敗れた。
左サイドハーフでスタメン出場した三笘はスコアレスで迎えた14分、左サイドからドリブルで仕掛けて中央へパス。ダニー・ウェルベックが触って逆サイドに流れたボールを、フェルディ・カドゥオールが強烈なシュートでゴールに叩き込み、先制ゴールとなった。
【動画】三笘が起点となったブライトンの先制点
幸先よくリードを奪ったブライトンは、しかし70分と72分に続け様に被弾。手痛い逆転負けを喫した。
チームは黒星を喫したものの、とりわけ前半はキレキレの突破で何度も好機を作り出した日本代表アタッカーを現地メディアは高く評価している。
『90MIN』はチーム最高タイ評価の「7点」を与え、こう寸評を添えた。
「ドリブルと正確なコントロールで左サイドを常に脅かす」
前半は圧倒した敵SBトレント・アレクサンダー=アーノルドに後半はやや抑え込まれたものの、インパクトを残した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
【記事】「中国なら宇宙人以上」「帰化して」日本代表で起用しないならほしい! 森保監督が招集しない29歳FWに中国代表入りを望む声!「我が国ならとっくにキング」
【記事】「5戦4発でも不在なのは、アジアへの軽蔑だ」ブンデスで得点ランク3位のFWが日本代表に選外。ライバル国も驚き!「森保監督は軽視しているのでは?」