北中米ワールドカップのアジア最終予選でグループCの首位(3勝1分け)を走る日本代表は11月15日、敵地ジャカルタで5位(3分け1敗)のインドネシア代表と対戦する。
この一戦を前に、インドネシアを率いるシン・テヨン監督は、11月に対戦する森保ジャパンとサウジアラビアについて言及した。
両国と同組の中国のメディア『直播吧』によれば、韓国人指揮官は「日本に勝つのは難しいが、選手時代に日本にどう対処すべきかは分かっていた。次の2試合は難しいが、日本にもサウジアラビアにも負けるわけにはいかない」と強気の姿勢を見せた。
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10月には、それまで3連敗だった中国に1-2で敗れているだけに、中国のファンからは「中国代表に負けて正気を失ったのか」「2連敗するだろう」「君がその口と同じくらいタフであることを願っているよ」といった声が上った。
ただ、第1節ではサウジアラビアとアウェーで引き分けており、史上最強とも評される日本にとっても侮れない相手と言えそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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