今月2日放送の『熱狂マニアさん！』（TBS系）に、大食いタレントのギャル曽根さんが出演。子供たちにも大食いの才能が受け継がれていると分かるエピソードが披露され、注目を集めました。

■小6の長男、回転寿司へ行くと…

同日の放送では、回転寿司チェーン「くら寿司」にて、マニアたちが考案したアレンジを食べ比べる審査員を務めたギャル曽根さん。

共に審査員を務めたソプラニスタの岡本知高さんから、回転寿司に行く頻度についてコメントを求められると、「私は、息子が1人で25皿から30皿くらい食べるので…」と明かしました。

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■「DNAだね！」と驚き

一般的な成人男性が回転寿司で食べる皿数は10～14皿、次いで5～9皿くらいの人が多いとされており、岡本さんも思わず「すごいね、DNAだね！」と驚き。

またギャル曽根さんは今年出演した別の番組で、小学6年生で育ち盛りの長男は「夜ごはんに（ごはんを）5合食べます」「（夜だけでお米を）15合炊きます」とも語ったことが話題になっており、子供たちもしっかり“大食い女王”の才能を受け継いでいる様子。

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■ギャル曽根絶賛の「くら寿司アレンジ」

そんなギャル曽根さんが、この日番組内で紹介されたくら寿司のアレンジの一つを大絶賛した一幕が。

同店の「旨だれまぐろ」軍艦と、同店の「旨だれサーモン」軍艦をかけ合わせるアレンジで、まずそれぞれのネタだけを子供用の小皿に入れてよく混ぜ合わせます。その後、軍艦に無料の「ガリ」をのせたら、その上に小皿で混ぜ合わせたバクダンをのせて食べるというもの。

試食したギャル曽根さんは、「赤身にサーモンの脂が入るのが良いですね！　ガリのさっぱりしてる感じも。これめちゃっくちゃおいしい」と、この日紹介されたアレンジのなかで最もおいしかったと絶賛していました。

今度くら寿司を訪れた際には、こちらのアレンジも一度試してみては？

『熱狂マニアさん！』はTVerで視聴可能

（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）