日本代表FWの上田綺世は大腿部の負傷のため、年内を欠場する見通しとなった。所属するフェイエノールトは11月4日、「少なくともウインターブレイクまでは出場できないだろう」と発表している。
これで、11月15日にインドネシア代表、19日に中国代表と北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表の不参加も確実となった。
そんななか、対戦する中国の複数メディアがこのニュースを報道。すると、同国のファンから次のような声が上った。
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「ヨーロッパ組全員が負傷しない限り、日本は結果についての不安はないだろう」
「なぜ良いニュースなのか分からない。上田の代わりに途中出場で出ていた小川航基は、今週の2試合で5得点に絡んでいる」
「小川は週に5ゴールに関与しているのかよ」
「中村敬斗と伊東純也が一緒にプレーするだけで中国を崩壊させる」
「上田は必要ない。そもそもオランダでは、彼よりも小川の方が優れたパフォーマンスを見せている」
とくに、公式戦ここ2試合で4ゴール・1アシストをマークしているNECの小川の決定力に戦慄を覚えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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