5日放送『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』（フジテレビ系）で人気お笑い芸人・博多大吉のハンバーガーに関する「豪快な一面」が判明し、大きな話題を集めている。

■モスバーガーが舞台

「人気メニューカウントダウン10回できたら100万円」を放送したこの日。ハンバーガーチェーン「モスバーガー」の人気メニュー30品の最新販売個数ランキングを下位から順に選び、10回連続カウントダウン成功で賞金100万円獲得となる。

かつて「モスバーガーの隣に住んでいた」経験もある女優・黒木華をゲストに迎え、賞金獲得を目指していった。

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■カツシリーズも人気？

モスバーガーでは、バンズの代わりにレタスを使った菜摘（なつみ）テリヤキチキンなどのヘルシーなメニューも多く人気を博しているが、その一方で、ロースカツバーガーや海老カツバーガーなどこってりとしたカロリー高めのメニューも目立つ。

18品でもっとも低い順位を予想する段階で千鳥・ノブらは「わんぱくボーイ達は…モスチーズバーガーいくと思うねんな。ロースカツバーガー頼む人1人もいない」と極端な持論を展開、18位だと主張する。

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■大吉の注文に「意外な一面出してきた」と驚きの声

ここで大吉が「意外とカツシリーズ食べるのよ、私。モスと言えばカツっていう人」と告白し、ノブらから「意外ですね」「意外な一面出してきた」と驚きの声が漏れる。

さらに大吉が「海老カツバーガーの単品とチキンカツバーガー」と普段選んでいるメニューを明かしたため、進行役のかまいたち・濱家隆一は「え？　バーガー2つ食べるんですか？」と戸惑いつつ「カッコつけてる」とイジった。

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■華丸が明かす「大吉の異名」

53歳という年齢もあり食が細いイメージがあった大吉の「意外なメニュー選択」に出演陣が騒然とするなか、相方・華丸は「博多のテリーマンよ」と人気コミック『キン肉マン』（集英社）の人気キャラで、ハンバーガーを愛する南部アメリカ・テキサス出身のテリーマンの名をあげて笑いを誘った。

スタジオを大いに盛り上げた「大吉の異名」に視聴者も反応。「大吉さんって意外とわんぱくな食べ方する印象がある」「大吉先生が博多のテリーマンなの笑う」「博多のテリーマンでめっちゃ笑った！　なんて素敵なワードセンス」といった声が寄せられている。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）