雑談や業務連絡など、さまざまなやり取りで使うメッセージ機能。
時に「どういうこと?」と相手の意図が上手く汲み取れず、困ってしまう時もありますよね。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
28歳、Tさんの場合
お父さんとメッセージのやり取りをした時の話です。
「今日仕事ですか?」と聞かれたので、「そうだよ」と返信しました。
すると、「今日ご飯は?」と返ってきました。
一人暮らしをしているので、「実家でご飯を食べるか」という意味だと解釈し、「今日は食べないで自分の家帰るよ」と送りました。
続けて、お父さんから「今日おかえりですか?」とメッセージが……。
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お父さんが聞きたかったことは……
「ん?」と思い、「今日は実家に帰らないよ」と再度送ったのですが、お父さん的は自分が買ってきたお土産のお弁当を食べてもらいたかったらしく……。
私が来なければアパートにお土産を届けるという意味だったそうで、謎に噛み合わないメッセージにクスッと笑ってしまいました。
お父さんには、「簡潔に伝えたいことを書いて欲しいなあ」と送りました。
伝えたいことは簡潔に伝えることが大切だと学びました。
(28歳/会社員)