11月5日、毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語が発表となった。

ノミネート語は以下のとおり。

・アサイーボウル

・アザラシ幼稚園

・インバウン丼

・裏金問題

・界隈

・カスハラ

・コンビニ富士山

・侍タイムスリッパー

・初老ジャパン

・新紙幣

・新NISA

・ソフト老害

・トクリュウ

・南海トラフ地震臨時情報

・猫ミーム

・はいよろこんで

・8番出口

・はて?

・BeReal

・被団協

・50-50

・ふてほど

・Bling-Bang-Bang-Born

・ブレイキン

・ホワイト案件

・マイナ保険証一本化

・名言が残せなかった

・もうええでしょう

・やばい、かっこよすぎる俺

・令和の米騒動

参考:

「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞

http://www.jiyu.co.jp/singo/[リンク]

今回のノミネート語に対し、SNSではさまさまな意見が書き込まれていた。

選考委員会の構成は

・金田一秀穂(杏林大学教授)

・辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)

・パトリック・ハーラン(お笑い芸人)

・室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)

・やくみつる(漫画家)

・大塚陽子(『現代用語の基礎知識』編集長)

となっている。こちらは、「やくみつるさんが選考委員なのはおかしい」といったような声が毎年のようにあがっているが……。

いずれにせよ、毎年話題となる「新語・流行語大賞」。年間大賞とトップテンは12月2日に発表される。

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https://getnews.jp/archives/3571637[リンク]