守田英正の所属するスポルティングは現地11月５日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第４節で、プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティとホームで対戦。４－１で圧勝を飾った。
ダブルボランチの一角で先発にした守田にとって痛恨だったのが、先制点に繋がったボールロストだ。
開始４分、CBからビルドアップのパスを受けると、後方からプレスにきたフィル・フォデンにボールを奪われ、このイングランド代表アタッカーにそのまま先制ゴールを決められてしまった。
【動画】守田が痛恨のボールロスト→シティの先制ゴール
このプレーには、現地ファンから次のような厳しい声が上った。
「ミス、ミス、ミス」
「アマチュアかよ」
「何やってんだよ」
「クソだな」
「試合開始４分であんなふうに失点するなんて、マジで最悪だよ」
「やらかした」
それでも、その後は気持ちを切り替えて攻守に奮闘。圧勝に貢献したのも忘れてはならない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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