ブルーズがいま面白い!パーマーをはじめ超逸材がひしめく新生チェルシーを特集【ワールドサッカーダイジェスト最新号は11月7日発売】

 11月7日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、チェルシーの特集です。
 
 今シーズンのチェルシーは、一味違います。ピッチで躍動するのは無限の可能性を秘めた逸材ばかり。陣頭指揮を執るのは、新進気鋭のモダンな戦術家――。そのポテンシャルは、欧州随一と言っても過言ではないでしょう。希望に満ちたそんな新生ブルーズを、さまざまな角度から掘り下げます。主な企画は、以下の通り。
 
■巻頭言:著者/マット・バーロウ
⇒チェルシーを長く追い続けてきたマット・バーロウ記者による序文です。進撃を始めた新生ブルーズの魅力とは――。
 
■チェルシー最新名鑑
⇒トップチーム登録の全29選手を一挙紹介します。
 
■コール・パーマー考察
⇒チェルシーの新たなアイコンとして躍動する22歳のヤングスターを深掘りする企画。イタリア人エキスパートによるプレーヤー分析やルーツ調査などでパーマーの核心に迫ります。
 
■戦術超分析
⇒グアルディオラの薫陶を受けたマレスカ新監督が志向するフットボールのメカニズムを詳らかにし、考察します。特長や課題は?
 
■マレスカの履歴書
⇒今シーズンから指揮を執るイタリア人監督を掘り下げます。
 
■魅惑の韋駄天アタッカー
⇒チェルシー最大のストロングポイントである「ウイング」に焦点を当てた企画です。マドゥエケ、サンチョ、ネト、ムドリクのそれぞれ何が凄いのか。
 
■“ジャクソンフィーバー”はいつ始まる?
⇒プレミアリーグの開幕9試合で6ゴールと気を吐くCFニコラス・ジャクソンに、“フィーバー”の気配が漂います。それはいつ始まるのか。英国在住の識者に予想していただきました。
 
■エンソ・フェルナンデスに腕章が託された理由
⇒人種差別名的なチャントで世界中から非難されたほか、チームメイトの逆鱗にも触れたエンソですが、今シーズンはゲームキャプテンという重責を担っています。それはなぜなのか。
 
■エクアドル・パワー
⇒少し未来に目を向けた企画です。チェルシーには来夏、これまでにない勢力が誕生します。すでに主力として活躍するカイセドの祖国から、パエスという有望株の入団が決定済み。チームの未来を担う“エクアドル・パワー”の魅力を探ります。
 
■ククレジャ「怪我の功名」
⇒入団以降、パッとしなかったククレジャが復活した理由に迫ります。
 
■ギュスト「戦術上のキーマンと化す異質の右SB」
⇒プレいま屈指のドリブラーを唸らせる守備力を備え、偽SBのタスクも平然と遂行してみせるギュスト。いまや戦術上のキーマンとも称せる上層株を考察します。
 
■チェルシーアカデミー逸材図鑑
⇒優秀な育成機関として知られるチェルシーアカデミー。次に台頭するのは誰か。未来の重要戦力候補を厳選して紹介します。
 
■スタンフォード・ブリッジの魅力と未来
⇒古き良きイングランド・フットボールの情緒が残るホームスタジアムの魅力に触れながら、移転案や改修案が浮上する“未来”にも目を向けた現地レポートです。
 
 他にもおすすめの企画や人気連載など、今回も盛りだくさんの内容です。
 
 ポスター付録は、レアル・マドリーの主力を担うフェデリコ・バルベルデと、今シーズンのミランで好調を維持するクリスチャン・プリシックです。
 
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