遠藤航が所属するリバプールは現地11月５日、チャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第４節でレバークーゼンと本拠地アンフィールドで対戦し、４－０で快勝した。
この一戦で３ゴールを奪う活躍を見せたのが、CFの位置で先発したルイス・ディアスだ。まずはスコアレスで迎えた61分、敵陣中央でボールを受けたカーティス・ジョーンズの意表を突いた絶妙なスルーパスに抜け出し、技ありのループシュートで先制点を奪う。
さらに２点リードで迎えた83分には、モハメド・サラーのクロスに反応して右足のシュートを流し込むと、90＋２分にもダルウィン・ヌニェスのシュートのこぼれ球を押し込んでハットトリックを達成してみせた。
【動画】ジョーンズ→ディアスで奪った圧巻の先制弾！
なかでも特に圧巻だった先制弾には「サッカーの魅力が詰まった一瞬」「シンプルだけど美しい」「気持ちいいループシュート」「全てが完璧だった」「何度見ても鳥肌が立つ」「カーティスのエロすぎるパス」「ディアスの落ち着きえぐい」「カーティスが神」などの声が上がっている。
コロンビア人アタッカーの活躍でリバプールは暫定首位に立った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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