横浜F・マリノスは11月6日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第4節で、タイのブリーラム・ユナイテッドと横浜国際総合競技場で対戦した。
横浜は11分に幸先良く先制。上島拓巳のロングパスを左サイドで受けた井上健太がそのまま持ち運び、ボックス内でカットインから右足を振る。鋭いシュートをファーサイドに突き刺した。
27分にはジャン・クルードへの危険タックルで相手DFが一発レッド。数的優位となった横浜は44分に相手のハンドでPKを獲得。これをアンデルソン・ロペスが確実に成功させれば、45+3分に加藤聖のシュート性のクロスが相手のオウンゴールを誘う。横浜が3点リードで前半を終える。
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迎えた後半、57分にA・ロペスが自身2点目をゲット。右サイドを抜け出したヤン・マテウスのクロスから、背番号10が巧みな反転シュートを叩き込む。
66分には水沼宏太の右クロスを植中朝日が押し込んで5点差に。大量得点も守備で隙を与えず相手の反撃を跳ね返す。試合を通じ攻守で圧倒した横浜が5-0の完勝を収めた。
横浜はACLEで2試合ぶり白星。2勝1分1敗で勝点を7に伸ばした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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