中国メディア『直播吧』が、移籍専門サイト『transfermarkt』の情報を元に、東アジアのクラブの市場価値ランキングを紹介している。所属選手の市場価値の合計をランク付けしたものだ。
同メディアは、アジア全体だとトップ25はすべて中東など西アジアのクラブだとし、東アジアでは「トップ10に日本のクラブが6チームだ」と報じている。
トップは2118万ユーロ(約35億円)のサンフレッチェ広島で、4位にFC町田ゼルビア、5位に浦和レッズ、7位に横浜F・マリノス、8位にガンバ大阪、10位に鹿島アントラーズがランクインした。広島でも、アジア全体では26位だった。
この結果に、中国のファンからは「日本と韓国の国内プレーヤーの価値は一般的に我々の国の2倍から3倍だ」「日本のトップ選手は欧州でプレーしているのに」「西アジアには金がある、日本には技術がある、韓国は不滅で、中国には何があるのか?」といった声が上っている。
【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
東アジアクラブの総市場価値ランキングは以下の通りだ。
1位 サンフレッチェ広島(日本)、2118万ユーロ
2位 全北現代(韓国)、1860万ユーロ
3位 上海海港(中国)、1849万ユーロ
4位 FC町田ゼルビア(日本)、1788万ユーロ
5位 浦和レッズ(日本)、1775万ユーロ
6位 FCソウル(韓国)、1768万ユーロ
7位 横浜F・マリノス(日本)、1755万ユーロ
8位 ガンバ大阪(日本)、1703万ユーロ
9位 蔚山HD(韓国)、1670万ユーロ
10位 鹿島アントラーズ(日本)、1663万ユーロ
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「さすがに呼ばれるだろ」上田綺世負傷のピンチ→欧州で79発のFWに日本代表招集待望論!「これで呼ばないならアンチ度が高まる」
【記事】「中国なら宇宙人以上」「帰化して」日本代表で起用しないならほしい! 森保監督が招集しない29歳FWに中国代表入りを望む声!「我が国ならとっくにキング」
【画像】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!