現地時間11月６日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第４節で、冨安健洋が所属するアーセナルが、インテルと敵地で対戦した。
故障離脱中の冨安がメンバー外となったアーセナルは開始２分にいきなりピンチ。敵右ウイングバックのドゥムフリースに強烈なシュートを浴びるもクロスバーに直撃する。
その後は一進一退のなか、前半アディショナルタイムに、メリーノのハンドでPKを献上。これをチャルハノールに決められ、先制を許す。
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メリーノに代えてガブリエウ・ジェズスを投入した後半は一方的に押し込むものの、なかなかインテルの堅牢をこじ開けられない。
75分にはハバーツに絶好機が訪れるも、ボックス内からのシュートはDFにブロックされる。
後半アディショナルタイムには怪我から復帰したウーデゴーを投入するも、最後まで１点が遠かったアーセナルはこのまま０－１で敗戦。同じスコアで敗れた週末のニューカッスル戦に続いて、公式戦２連敗となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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