タレントの壇蜜が6日、自身のAmeba公式ブログを更新。タクシー運転手から“ある食べ物”を差し出されたことを明かし、ファンから驚きの声を集めている。

■「嗅ぎたばこ」とは…?

「嗅いで噛んで」の題で更新された今回のエントリー。雑誌を読んでいて知ったという「嗅ぎたばこ」から話がはじまる。壇蜜は最初、「嗅ぐの? タバコを? どうやって?」と疑問だらけだったそうだが、解説を読んで納得。

どうやら「鼻腔内に粉状のタバコの素的なモノを塗り込んだり吸い込んだりする鼻で香りと刺激を楽しむタイプ」と「袋詰めされたタバコの粉を口の中にふくんで味や香りを楽しむタイプ」の2種類があるようだ。両手がふさがらず、かつ煙も出ないため、愛用している人はそれなりの数いるようだ。

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■「てっきりガムかと」

そこから話題は「嗜好品」つながりで、タクシー運転手からもらったある食べ物へ。少し前にタクシーに乗っていたところ、「時々眠気覚ましやリフレッシュのために噛んでるんだ。お姉ちゃんもどう?」と、タッパーに入った一口サイズの昆布を差し出されたという。

「てっきりガムかと…」と驚き、思わず二度見してしまったものの、「ありがとうございます。いただきます」と受け取ったそう。「カミカミ」と実際にその場で噛んだようだ。

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■ファンからは「気をつけて」

この投稿に、多くのファンが反応。「嗅ぎたばこ」を知らなかった人も多かったようで、「初めて聞きました。いろんなタバコがあるんですね」「両手がふさがらないのは便利」「眠気覚ましとかにいいのかな?」といったコメントが。

また運転手からもらった昆布を食べたことについては、「私にはその勇気ない」「タクシーの運転手さんからもらった物は食べない方がいいと聞きました」「壇蜜さんは、美人さんだから気をつけてください」「不特定多数のお客さんに手を突っ込ませている可能性があるし…危ないですよ」との声も寄せられていた。

(文/Sirabee 編集部・東水 壮太