「うちの愛犬にも」 大谷翔平の愛犬デコピンが日本の神社に“まさかの影響” 参拝者から「最近お問い合わせが多い」理由

 北海道・札幌にある神社「札幌諏訪神社」で、ドジャース・大谷翔平選手の愛犬・デコピンによる思わぬ“影響”が発生中……。

デコピンのアイテムが早速

 札幌諏訪神社は11月6日にInstagramを更新。「最近、お問い合わせが多いペット守です」と“肉球”がデザインされたお守り「ちりめんペットの御守」の写真を投稿。

 神社では、参拝者らに理由を聞いたところ、「大谷選手の愛犬デコピンの首輪に付いていたから」という回答だったそうです。

 ドジャースは11月1日に、4年ぶりにワールドチャンピオンに輝き、優勝パレードとセレモニーを実施。その際にデコピンが首元に“肉球”がデザインされたお守りのようなものを身に着けていました。

 SNSでは「うちの愛犬も持ってる」「デコピンについてるお守り、うちの子にもついてる!」「デコちゃんについてるやつ欲しい」「肉球のお守りかわいい!」といった声が寄せられています。

 デコピンが身に着けているものと似ている「ちりめんペットの御守」は、同神社のみならず、取り扱いがあればさまざまな神社で受けることができます。