ロサンゼルス・ドジャースのワールドシリーズ優勝後のアフターパーティーで、妻で元女子バスケットボール選手の真美子さんとともにバスケを披露した大谷翔平選手。ファンの間では、大谷選手のバスケセンスの高さが話題を呼んでいます。
「シュートフォームきれいで草」
アフターパーティーの様子を公開したのは、ドジャースのムーキー・ベッツ選手のソーシャル・コンテンツ・マネジャーを務めるBeezy Betts氏。自身のTikTokアカウントで、大谷夫妻と山本由伸投手がバスケットコートでバスケに挑戦する姿などを投稿しています。
革ジャン姿の真美子さんが片手で大谷選手にボールをパスすると、大谷選手は遠い位置からシュートに挑戦。その後も真美子さんと大谷選手がフリースローを決める様子が映っていました。
真美子さんの久々のプレーが話題となる一方で、注目を集めたのは大谷選手のバスケの実力。ブレのないフォームから放たれたボールは一直線にゴールへと向かっており、そのセンスの高さをうかがわせます。
ファンからは「バスケやってもNBA行ける」「大谷がバスケしてたらNBAいってたなってくらいシュートに違和感ないわ」「シュートフォームきれいで草」「普通にうまい」「(バスケ)やってる人のそれ」「何やっても成功してた」と大谷選手の抜群のバスケセンスをたたえる声が相次ぎました。