スタンプは筒状の木をふたつに切って作ったもの
クロゼッティ型職人のピチェッティ氏は、クロゼッティが生まれたヴァレーゼ・リーグレの町でクロゼッティ型職人として日々、スタンプを作り続けているという。
スタンプは木製で、筒状の木をふたつに切って作ったもので、断面に細かく模様を刻む。パスタ生地を円形に切り、ふたつの断面で挟んで模様をつける。
(広告の後にも続きます)
スタンプさえも本場の物「マジカメンテ」
「マジカメンテ」のシェフは実際にヴァレーゼ・リーグレのピチェッティ氏を訪ね、スタンプを入手し、レストランでクロゼッティを作っている。レシピもさることながら、そのスタンプさえも本場の物というわけだ。