文字通り“断トツ”だ。
森保一監督が率いる日本代表は現地11月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選第5節でインドネシア代表と敵地で対戦。35分に相手のオウンゴールで均衡を破ると、40分に南野拓実、49分に守田英正、69分に菅原由勢が得点。4-0で快勝した。
試合後にサッカー日本代表の公式アカウントが第5節終了時のグループC順位表を公開。4勝1分けで唯一無敗の日本が勝点13で首位。得失点差は+18と圧倒的な数字だ。
なお2位のオーストラリア、3位のサウジアラビア、4位の中国はいずれも勝点6で、勝点5のバーレーンが5位、いまだ未勝利で勝点3のインドネシアが最下位となっている。
【画像】森保ジャパンの独走状態、最終予選第5節グループC順位表
日本の一強体制で2位以下は僅差の争いに。この力関係にSNS上では以下のような声があがっている。
「全ての数字の差が…」
「得失点差草」
「得失点差えぐい」
「しかし得失点すごいなー」
「勝ち点もダントツやけど、得失点差がもう笑」
「改めてみると、中々みないデータだw」
「ちょっと最終戦全チーム2位以下の可能性ありとかって神展開期待しちゃうー」
「2位から混戦なの日本にとっては有難い形になったね」
「最終予選ってもっと苦戦するんじゃなかったっけ…」
「次勝てば見えてくる」
「次勝ったら決まりやな」
他を寄せつけない日本は次戦、19日に敵地で中国代表と相まみえる。前回対戦は7-0で粉砕した相手に再び、圧勝するか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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