野球の国際大会「プレミア12」１次ラウンドBの第２戦が11月15日、台北ドームで行なわた。日本は韓国を６－３で下して開幕２連勝を飾った一方で、球場をジャックした日本企業が話題になっている。
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ネットで反響を呼んだのは、選手が着用したユニホームの右袖にプリントされたロゴだ。ピンクの背景に白文字で「DAISO」と書かれており、圧倒的な存在感を放っている。侍ジャパンだけでなく、韓国代表ナインも袖を通した。
今大会はラグザス、NIPPON EXPRESSホールディングス、三菱UFJ銀行などさまざまなスポンサーが協賛しており、「DAISO」の大創産業もそのうちのひとつ。バックスクリーンには４企業の名前が並ぶエリアがあり、DAISOやHUGAN、花王、そしてコナミデジタルエンタテインメントの「プロ野球スピリッツA」などの広告も表示された。
日本でもお馴染みの人気企業の発見にSNSは大盛り上がり。「すごい！」「臺北大巨蛋のフェンスに日本企業の広告が連ねてるの熱い」「気になったのはダイソーさん！」「DAISOが輝いてる！」「どんだけ広告費出してるんだろ」「目立つな」など驚きのコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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