「最高すぎる」 プレミア12豪州代表が日本の子どもと“草野球”満喫→神対応に心温まる人続出 「うらやましい」

 WBSC世界野球プレミア12で来日した、オーストラリア代表選手の神対応が話題です。公園で子どもたちと一緒に野球してる……!

代表選手が公園で小学生と勝負!

 プレミア12は、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)が4年に1度開催する国際野球大会。豪州代表は日本会場での試合を前に、東京の府中市をキャンプ地として滞在していました。

 X(Twitter)ユーザーのKuMa(@KuMaHAO43)さんは、府中市のとある公園で、地元の子どもと勝負する豪州代表選手の姿を目撃しました。

 バッターボックスに立つのは、ABL(オーストラリアン・ベースボールリーグ)からプレミア12の代表に選出された、スティーブン・ケント投手。少年の投げたボールを見事に打ち返し、大きな歓迎を浴びています。

選手本人も反応「小さな行為でも人々に大きな影響を与えられる」

 子どもたちとハイタッチを交わす、フレンドリーな交流に、Xでは和む人が続々。「最高すぎる」「えげつないくらいうらやましい」「子どもたちの良い思い出になりそうで、野球好きとしてうれしい」と反響を呼びました。

 投稿は広く拡散され、ケント投手も引用リポストで反応。「この子どもたちは、私たちが練習を終えてホテルへ戻る途中、毎日立ち止まって手を振ってくれます。たった2分間、一緒におもちゃのボールで遊んだだけで、子どもたちの顔に浮かぶ笑顔を見て、小さな行為でも人々に大きな影響を与えられることを、あらためて思い知らされました」とつづっています。

豪州代表と日本の少年の交流

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