【60代が選ぶ】一番憧れる「将棋のプロ棋士」ランキング! 2位は「羽生善治」、1位は?【11月17日は将棋の日】

第2位:羽生善治

 第2位は「羽生善治」さんでした。羽生さんは、1970年生まれ。1982年に奨励会に入会し、1985年に史上3人目となる中学生棋士となりました。1996年、当時の七大タイトルである「竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖」を史上初めて独占するなど活躍し、通算タイトル獲得は99期にのぼります。

 2017年には将棋界で初めて「国民栄誉賞」を受賞、翌2018年は「紫綬褒章」を受賞しました。2023年6月からは、日本将棋連盟会長も務めています。

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第1位:藤井聡太

 第1位は「藤井聡太」さんでした。2002年生まれの藤井さんは、、2016年には14歳でプロ入りを果たし、最年少棋士記録を更新。2017年には歴代最多記録となる29連勝を達成するなど、将棋ブームを沸き起こしました。

 2023年10月には、史上初の「竜王・名人・叡王・王座・棋王・王将・棋聖・王位」の全タイトル八冠独占を達成。将棋界を代表するエースとして注目を集め続けています。