【60代以上の女性が選ぶ】人におすすめしたい「2.5次元舞台」作品ランキング! 2位は「憂国のモリアーティ」、1位は?

 漫画・アニメ・ゲームなどを原作とした実写舞台「2.5次元舞台」。2次元と3次元の中間を意味する「2.5次元」というジャンルを確立し、多くの話題作が登場しています。

 ねとらぼでは、2024年1月18日~1月25日にかけて「2.5次元舞台で人におすすめしたい作品は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 投票結果の中から、今回は「60代以上の女性」の投票をもとにしたランキングを紹介します。それでは、さっそく結果を見ていきましょう!

第2位:憂国のモリアーティ

 第2位は、「憂国のモリアーティ」でした。『ジャンプスクエア』で連載中の同名漫画を原作とし、舞台作品やミュージカル作品が上演されています。

 原案となっている、コナン・ドイルによる『シャーロックホームズ』シリーズの作中に登場するホームズの宿敵「モリアーティ教授」を主人公とした作品です。19世紀末、大英帝国最盛期のロンドンを舞台に、モリアーティがさまざまな策を講じて、国の階級制度による悪を取り除くことを目指します。

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第1位:刀剣乱舞

 第1位は、「刀剣乱舞」でした。PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案とし、2015年にミュージカル化、2016年に舞台化されています。

 歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」に対抗するため、名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた「刀剣男士」たちが、各時代で戦いを繰り広げるストーリー。激しいアクションや殺陣、刀剣男士たちの個性豊かなビジュアル、見ごたえのあるストーリー展開が多くのファンを魅了している2.5次元舞台作品です。