
郷ひろみが、12月29日に自身のInstagramを更新。「紅白」出場への思いをファンへ綴り、反響を呼んでいる。
■2025年は70歳を迎えるメモリアルイヤーに
郷ひろみは、1972年のデビューから「新御三家」として一世を風靡して以来、半世紀以上にわたり日本のエンタメ界の最前線を走り続けている。
2025年は70歳を迎えるメモリアルイヤーとして、全国ツアーや日本武道館での記念公演を成功させたほか、同年末の『第76回NHK紅白歌合戦』をもって紅白のステージを勇退することを発表し、大きな話題を呼んだ。
ストイックな自己研鑽で進化を止めないその圧倒的なパフォーマンスは、世代を超えて多くの人々に元気を与え続けており、まさに日本を代表する「永遠のスーパースター」と呼ぶにふさわしい活躍を見せている。
■「今年最後の紅白でのパフォーマンス楽しみにてます」の声も
この日、郷は2025年の出演をもって「紅白」に区切りをつけることを報告。「若いアーティストが舞台で輝くことを心から応援したい」とファンへ思いを綴った。
この投稿に、「真っ先にファンに報告していただきありがとうございました」「今年最後となる紅白楽しみに見させていただきます」「今年最後の紅白でのパフォーマンス楽しみにてます」「ビックリしました」「寂しい気持ちもありますが」「最後の紅白も2億4千万の瞳で盛り上げて下さい!」などと、ファンからは期待の声やロスの声が多数寄せられた。



