
高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。1月21日放送の第78回では、ヘブン(トミー・バストウ)の新聞連載が話題になり、トキ(高石)が住民に声をかけられる様子や、幼なじみのサワ(円井わん)やナミ(さとうほなみ)が天国町をどうやって出るか模索する様子が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレがあります)
■「ヘブン先生日録」の連載がヒット トキは英語を披露、松野家には人が殺到
新聞記者・梶谷(岩崎う大)による連載「ヘブン先生日録」が始まり、トキはすっかり“時の人”に。ヘブンと街を歩けば、住民から次々と声をかけられ、注目を浴びる存在となっていた。ある日、英語を話してほしいと頼まれたトキは渋々応じることに。ヘブンが英語で「あなたは世界で一番かわいい女性です」と告げると、意味も分からないまま「センキョーベリーマッチ」とたどたどしく返すトキだった。
連日、松野家に取材に訪れる梶谷に、話すネタがなく困ったフミ(池脇千鶴)は、かまどの隙間に箸を落として取れなくなったとこぼす。翌日の新聞には「腕長ヘブン先生でも届かぬ箸 一家を救う者求む」との記事が掲載され、朝から松野家には箸を取ろうとする住民が殺到する事態に。

■サワ&ナミは天国長屋を出る方法を模索…ナミには身請けの話が舞い込む
一方、「自力で天国長屋を出る」と宣言したサワは、山橋(柄本時生)がオーナーを務めるサロン「白鳥倶楽部」を訪れていた。正規の教員になるため、勉強をしたいと考えたのだ。サロンには弁護士を目指す者や土木技師を目指す者が集まり、勉学に励んでいた。しかし、そこでも話題に上がるのはヘブンとトキのこと。「あんたもおトキさんになりたいのだろう」と冷やかされ、サワは思わず感情をあらわにしてしまう。
勉強を終え、暗い天国長屋へ戻ったサワを待っていたのは、床に伏す母の姿だった。借金の返済、安定しない仕事、母の介護、炊事や洗濯…。川の向こうを見つめるサワの背中には、多くの重荷がのしかかっていた。
その頃、遊郭にいるナミのもとには身請けの話が舞い込む。身請けを申し出た福間(ヒロウエノ)が訪れるも、ナミは決断できず「数日待って」と告げてしまう。

■サワの生活が明らかに…SNSには同情と応援の声
これまでサワの家族が描かれないことがSNSで話題となっていたが、今回、母が病気であることが初めて明らかになった。SNSには「サワちゃんのお母さん、病気だったんだ」「おサワちゃん大丈夫かな」「つらい状況でも芯が強い人だから乗り越えてほしい」「サワちゃん頑張って」といった共感と応援の声が寄せられた。
また、薬舗だけでなく西洋料理店やサロンまで運営していることが判明した山橋にも注目が集まり、「山橋薬舗、秘密基地みたい」「山橋さん、経営者すぎる」「ますます気になる存在」といった声が上がっている。



