脳トレ四択クイズ | Merkystyle

集中力・注意力は「からだ」で育てる! 注意散漫な子どもにオススメの運動

食事に集中できず、すぐに立ち上がったり、遊び出してしまう。「ご飯に集中しようね」と何度声を掛けても響かない……。こんなお悩みはありませんか?

注意散漫で、目に入ったものに気が散ってしまう

※画像はイメージです

ここからは、子どもたちの「気になる言動」別に効果のある運動の方法をお伝えします。運動1〜3に共通する「サポートポイント」を参考に、順番に取り組んでみてください。

サポートポイント

● 足を使って全身の血流を促すような運動で、頭の興奮をやわらげる。また、「地に足をつける感覚」を育てる

● バランスをとる運動で、周囲に振り回されず、落ち着いて下を見る力や、身体の軸を保つ感覚を身につける

● 止まっている状態(落ち着いた姿勢)から、決まった範囲のなかで動く運動で、視野を定める力を育てる。また、「適度に動く」ためのアクセルとブレーキのバランスを身につける

運動メニューは、「運動1(①)」が屋内、「運動2(②)」が屋内〜屋外、「運動3(③)」が屋外でおこないましょう。

運動メニュー

① 足裏の感覚運動:足ピタ! ルーティン
② ゆっくりした動きで見る・バランス運動:ゆっくりステップバランス
③ 見る・アクセルとブレーキのボール運動:ストップ&ボールゴー

\運動1/ 足ピタ! ルーティン

目的は「足裏をつける習慣」と「感覚づけ」。
継続することで、頭の興奮をやわらげたり、落ち着いた姿勢の土台づくりにもつながる。

内容

足裏をピタッと床につけたまま、背すじを伸ばして両手で「バンザイ」タッチする

回数

食事やワークシートのあいさつ前後。あいさつの前後なら一日に何度おこなってもOK

セット数

あいさつのときに1〜2セット

レベル

完璧にできなくても、「ルーティン」になれば達成

運動1 足ピタ! ルーティンのポイント

やり方

● イスに座った状態で、足裏全体を一度しっかりと地面につける(もし足が届くイスがない場合は、代案として立った状態でもOKです)

● 足を地面にピタッとつけたら、「足をつけてピシッ!」と背すじをのばす声かけ(合図)をする。足をつけたまま背すじをさらに伸ばすために、両手を高く上げて、大人とハイタッチをする

声かけやほめ方の例

● 「まっすぐの姿勢、かっこいい!」

● 「足ピタでピシッとできたら、スタートの合図だよ!」

● 「ハイタッチできたね!」

運動のコツ

① 子どもが無意識にでも「足をつける=スタートやゴール」と思えるようなルール化・儀式化が効果的

② 「いただきます」「ごちそうさまでした」といった食事のあいさつの前後や、ワークシートの取りかかり・終わりなどの区切りの場面の「ありがとうございました」というタイミングで、足をつける動作を習慣化していく。食事中やワーク中は足が離れても問題ない

③ どうしても足裏が浮いてしまう場合は、大人が手で足を軽く数秒支えて「こうだよ」と優しく誘導することも大切。達成度よりも、まずはちょっとでも「足裏で地面を感じること」をサポートしてあげる

※本記事は、『子どもの気になる言動が改善する からだの使い方』<著:池上悠/ディスカヴァー・トゥエンティワン>より抜粋・再編集して作成しました。

書籍では「感情的・衝動的になりやすい」「コミュニケーションが苦手」など子どもの気になる言動についての悩み別に、身体のサポートポイントや運動メニューを紹介しています。
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子どもの気になる言動が改善する からだの使い方

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配信元: マイナビ子育て

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