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「陣痛が…病院まで」ひとりでタクシーに乗り、痛みに耐える私⇒すると運転手さんが思いもよらぬ行動に

「陣痛が…病院まで」ひとりでタクシーに乗り、痛みに耐える私⇒すると運転手さんが思いもよらぬ行動に

いよいよ陣痛が始まり、待ちに待った出産が目前に!この瞬間をずっと楽しみにしていたママにとって、陣痛から出産までの時間は、緊張とワクワクが入り混じる特別な時間ですよね。でも、そんな大事なタイミングで、思いもよらないハプニングに見舞われてしまうことも……。

今回は、出産直前に起こったエピソードをご紹介します。出産に集中したいママにとっては、できれば避けたいハプニングですが、何が起こるかわからないのもまた出産のリアルです。これから出産を迎えるという方も、「そんなこともあるんだ!」と知っておくと、少し心構えができるかもしれませんよ。

突然の陣痛!ひとりでタクシーに乗ると→運転手さんがまさかの行動に!

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次男を妊娠していたころ、里帰り出産のために自宅から遠く離れた実家に帰省していたときの話です。「出産予定日は2週間後だし、まだまだ大丈夫」と思っていたのですが、夕飯を食べたあとからなんとなくおなかに痛みを感じました。


妹が出勤する時間帯にはまだ全然おなかの痛みは平気だったので、仕事へ送り出しました。しかし、だんだんと痛みが強くなってきて、「これはやっぱり陣痛だ……!」と、慌てて妹に電話をかけます。当然ですが、妹は仕事からすぐに帰宅することはできなかったので、とりあえずタクシーを呼んで病院に向かう準備をすることに。痛みを堪えながらひとりでタクシーに乗り込みました。


運転手さんに「陣痛が来ていて……。病院までお願いします」と伝えると、やさしく励ましてくれて、病院についたときも付き添いのいない私を気づかい、受付まで送ってくださいました。まさか受付まで付き添っていただけるなんて思っておらずびっくりしましたが、運転手さんの心づかいがとてもありがたかったです。


無事出産を終えたあと、看護師さんには「タクシーの運転手さんがいい人だったからよかったけど、付き添いなしではやっぱり危ないよ。とにかく無事でよかったね」と言われました。


たしかに仕方なかったとはいえ、陣痛が来ているときにひとりで行動するのはよくなかったかなと反省。ひとりで行くことにならないよう、事前にもっとシミュレーションをしておけばよかったです。何事においても、先のことを考えて備えておくことは大切だと改めて感じた出来事でした。


監修:松田玲子(助産師)

著者:山梨 さおり/40代女性・パート/大学生2人、高校生1人の母。三兄弟なので毎日大忙しだが、楽しく過ごしている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


◇ ◇ ◇


予定日前の陣痛で付き添いなしでの移動は、何かと不安なこともあったかと思います。とにかく無事に病院まで到着し、ご出産されたとのことで安心しました。タクシーの運転手さんも良い方でよかったですね。出産はイレギュラーなことも起こるので、事前の確認やシミュレーションは大切だなと改めて感じたエピソードでした。


続いてのお話は、出産予定日前に起こったエピソードです。自宅で突然の破水! 慌てて夫へ連絡したけれど……!?

「間に合うかな…!?」病院になかなか来ない夫→まさかの事情とは!?

まとめ


産休に入り、出産の準備をしていたある日。この日は予定日の2週間前で、次の日は出産前最後の妊婦検診を控えていました。なんだか違和感があり、出血だったらどうしよう……とトイレへ。色が無色透明だったので破水かもと思い、すぐに病院へ電話。事情を伝え、先生の診察をしてもらうことになりました。


それから夫へ電話し、破水したことや出産に向けて入院になるかもしれないことを伝えました。立ち会い出産の予定だったため、夫は職場に休暇を申請。病院へ向かってくれることになりました。


ですが、夫はなかなか病院に姿を見せず。何をしてるんだろうとモヤモヤしていたところ、疲れた様子の夫が現れました。出産を終えてから夫に遅れた事情を聞いたところ……。なんと、病院へ向かう途中で、車のタイヤが大きな音を立ててパンクしたそうです。


約5年乗り続けていましたが、まさかの立ち会い出産に向かう道中でパンクするとは夢にも思いませんでした。その後、タイヤを替えて病院へ来たそうです。「妻は破水、タイヤは破裂。すべて想定外だったけど最後はいい日になった」と夫が言い、夫婦で笑いました。今でもたびたび思い出す、色濃いエピソードです。


著者:田中まりえ/結婚3年目、0歳の息子を育てる30代の看護師ママ。現在育休中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


◇ ◇ ◇


予定日よりも前の破水で焦ったかと思いますが、ご主人も破水と車のトラブルが重なり、きっと焦ってしまったことでしょう。なんとか無事に立ち会い出産できてよかったです!


最後のお話は、3人目の妊娠中に起こったまさかのエピソードです。夜中に腹痛で目覚めると……!? そこからの怒涛の展開に注目ですよ。

夜中に突然の陣痛→病院に向かう車内で思いもよらぬ仰天展開に!?

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3人目妊娠中の、妊娠38週のころのことです。いつも通り、22時半ごろに布団に入り眠っていると1時間後に腹痛で目が覚め、トイレへ駆け込みました……。便が出ると思い、用を足してしばらくトイレに座って様子を見た私。しかし、出る様子がありません。その後も痛みが続いたため、「もしかしてこれは陣痛なのでは?」と考えていました。


すでに眠っていた夫を叩き起こし、病院に電話をかけたものの、そのころにはうまくしゃべれないほど痛くて陣痛と確信。電話では「痛い痛い」と喚くことしかできなくなっていました。


とにかく早く病院へ向かおうと思い、夫と車に乗り込みました。すると家を出て5分というときにいきみたくなる感覚まで出てきて、「病院まだ?」「無理無理、痛い痛い!」を連呼。


あまりの痛みに耐えきれず、思わず1、2回いきんでしまった私。すると赤ちゃんの頭が出てきてしまったのです。焦っていると、そのまま赤ちゃんの体も全部出てしまいました。驚きながらも、無我夢中でなんとか自分の手で赤ちゃんを受け止めた私。しかし、赤ちゃんは全然泣き声を上げてくれません。


痛みでにじんだ涙をぬぐってから、あらためて赤ちゃんを見ると、へその緒が首に二重に巻き付いていました。すぐにへその緒を取り、何度か背中をさすると、ようやく泣いてくれてたのです……。


その後すぐに病院の救急外来に到着。先生たちが駆けつけてくださり、そのまま車の中でへその緒を切ることに。赤ちゃんは念のためNICUに入院することになり、私もストレッチャーで運ばれました。胎盤がなかなか出なくて後陣痛に苦しい思いをしました。


赤ちゃんは無事1週間で退院。血まみれになった車は、夜が明けてから夫がきれいに掃除してくれたとのこと。お産は命懸けなんだということを、身をもって知る経験となりました。車の中で生まれたわが子は、すくすくと健康に育ってくれています。


監修:松田玲子(助産師)
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


著者:小松えつ子/30代女性/7歳、5歳、0歳の子どもの母。介護士として12年間勤めて去年退職し、現在は専業主婦。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


◇ ◇ ◇


腹痛だと思っていたら、まさかの陣痛で、驚かれたことでしょう。 そこからの怒涛の展開に、読んでいても思わずハラハラしてしまいました。母子ともに無事に退院できたとのこと、本当に良かったですね。出産は命懸けであり、予想もしないハプニングが起こることもあるのだと、改めて実感させられるエピソードでした。


いかがでしたか? 今回は、出産直前に起こったエピソードをご紹介しました。出産は本当に奇跡の連続であり、ひとつとして同じ物語はありません。ママは命懸けで新しい命を迎え、パパや家族も一生懸命支えてくれている。そんな温かさが伝わるエピソードばかりでしたね。どんなハプニングがあったとしても、赤ちゃんの誕生はかけがえのない素敵な瞬間だなと改めて感じました。


監修:松田玲子(助産師)



監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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