ディセンシア「つつむ」がパッケージリニューアル! 処方変更なしの理由とは?

2024年9月5日(木)、DECENCIA(ディセンシア)の「つつむ」シリーズが17年ぶりにパッケージをリニューアルします。

ディセンシアブランドの中でも、高敏感肌のための「つつむ」。

今回はパッケージのみを刷新し、処方の変更はありません。

「変わらない」ことへの価値を見出し、高敏感肌に悩む人に寄り添うラインが新たなステージを迎えます。

高敏感肌のために敢えて処方は変えずにリステージ!


ディセンシア つつむ シリーズ 全7品

※2024年9月5日(木)パッケージリニューアル発売

「つつむ」は2007年に誕生した、ディセンシアのオリジンと言えるシリーズ。

敏感肌用に作られているディセンシアの中でも、高敏感肌の人から「つつむだけは使える」という信頼の声が寄せられています。

「つつむ」では、定期購入のリピート率は98.8%、そして「肌に合わない」といった相談件数も極めて少ないのだそう。

美白やエイジングケアのシリーズであれば、さらなる効果に向けて新成分を追加するところですが、「つつむ」では、あえて今回のリニューアルでも処方変更はせず、新たな段階へ進む“リステージ”という言葉が使われています。

これは、高敏感肌にとって新しい処方や新しい成分が必ずしも歓迎されるわけではなく、リニューアルで自分の肌に合っているか不安を感じさせてしまうことを避けるため。

また、敏感肌は特別な「肌質」ではなく、誰でも陥る可能性がある「肌状態」として捉え17年間守り続けた処方を変えないことが決まりました。

パッケージは、よりジェンダーレスをイメージした色合い、デザインに変更。

今回は改めて、それぞれのアイテムをご紹介したいと思います。

(広告の後にも続きます)

肌にうるおいを残しながら落とすクレンジングクリーム


ディセンシア つつむ ジェントル クレンジング 100g 2,420円(税込)

「つつむ ジェントル クレンジング」は、厚みのあるクリームがクッションになって肌への摩擦を抑えるメイク落とし。

角質保護成分クパス(テオブロマグランジフロルム種子脂)配合で、うるおいを保ちながらメイク汚れだけをやさしく落とします。

1回の使用量は小さめのさくらんぼ1粒位。

しっとりとしていながら軽やかなテクスチャーで、洗い上がりの肌はなめらかです。