ナチュラルからシンプルモダンへイメージ一新!
Before:リフォーム前はウッドデッキのナチュラルなガーデン。
After:柿の木の絶妙なフォルムが生きるホワイトガーデン。グレーの床に要素を絞った植物使いがモダンな印象。
ホワイトカラーの階段を上がり、門扉を開けると、目の前に広がるのは、ホワイトの塀に囲まれたシンプルなリゾート風ガーデン! 真っ白な塀に床は明るいグレーの人工芝、白を基調とするガーデンに、樹木の描く影がくっきりと落ち、モダンでアーティスティックな風景に。トラベルガイドのパンフレットに出てきそうな印象的な演出ですね。大きな柿の木は、リフォーム前からの既存樹木を切らずに生かしたものです。
リフォーム以前のナチュラルなウッドデッキの庭から、シンプルモダンなルーフバルコニーへと見事な変貌を遂げました。
(広告の後にも続きます)
パーゴラとベンチで爽やかなリゾートイメージ
Before:ウッドデッキとベンチのスペースが……
After:パーゴラとベンチがあるホワイトベースの空間へ!
Before:フェンス際のプランターは……
After:花壇の上にタイルを張ってシンプルなベンチに。
写真のスペースは、リフォーム以前は、ウッドデッキの床に段差を設け、腰掛けられるベンチとして利用していた場所。また、フェンス手前には植栽マスがあり、ヤシやアガベなどの植物が植えられていました。
リフォーム後には、ホワイトのパーゴラが爽やかな空間へと生まれ変わりました。床には60cm角の大きめのタイルを張り、高級感を演出。元あった植栽マスの上には周囲よりもやや濃色のタイルを張り、ベンチにリフォームしています。ベンチと床のタイル目地を揃えているところが、キレイに見えるポイントですね。
パーゴラには小さな明かりを灯す豆球を取り付けています。パーゴラと豆球が床に規則正しく落とす影までもガーデンのデザインに組み込み、一層魅力的な空間になっています。
パーゴラの豆球の影が作る模様も、リズミカルで軽やかなデザインの一部。