ライターの坂本リエです。流行りの最先端ともいえる韓国から変わり種のクロワッサンが上陸しました。食べられるのは、新大久保駅すぐにあるベーカリー&スイーツカフェ「PANNARA (パンナラ)」。ドリンクにもこだわり、挽きたてコーヒーのほか、色鮮やかなレモネードなど豊富なラインナップ。さっそく魅力を紹介します。
パンナラは“パンの国”という意味を持つ店名

新大久保駅徒歩約1分とアクセス良好。ベーカリー&スイーツカフェ「PANNARA (パンナラ)」の店内はパンが際立つ、白を基調としていてお店に入るまでの道のりからかわいらしい空間が広がります。店名の「PANNARA(パンナラ)」は韓国語で“パンの国”という意味。扉が開くと、目の前には常時20種類以上の食パンやバゲット、クロワッサンと色とりどりの焼きたてパン&スイーツが並んでいます。
店内はソファ席や二人掛けのテーブル席がメインに、テラス席や入り口にはコンセントがある席でゆったりと過ごせます。観葉植物がリラックス効果がありますね。
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熟練した職人がいるからこそできるオールスクラッチ製法


小麦粉からパンの生地を作り、販売までを店頭で行うことを「オールスクラッチ製法」といいます。すべての工程を手作業で行うため、手間と時間がかかりますが、熟練した職人がいるからこそできる製法で、素材の味を最大限に引き出すことができます。こだわりをもって毎日パンを提供しています。

イートインメニュー限定の「クンパンセット」は、焼きたて。パンナラの食パンを自分で軽く焼いて食べるセットはSNSで話題になっています。はじめは何もつけずに食べたり、両面を焼いて食べたり、お好みの7種のクリームを付けたり好みに合わせて楽しめます。自分で焼いてから食べるという新体験が人気の理由です。