第十回 『透明な人』

第十回

『透明な人』

今回はちょっと社会派なテーマ。島崎が出張で久しぶりに行ったNYのストリートで感じたこと。活気あふれるNYの街中で思わず目に入ってきて色々考えてしまう光景…

でも地元の人々には本当に見えていないようで「そんな人いた?」の解答に衝撃を受けた…

違う世界線が同じ場所に同時に並行して存在しているような、不思議な感覚。

格差などの一言では片付けられないような光景が心に残っているというお話。

確かに日本にも同じ場所に存在するのに全く干渉しないような…いや敢えて干渉しないようにしている、ような世界線は確実にある。

もしかしてNYよりもっと透明だからこそ複雑なのでは…なんて考えたり。

日常の中の“透明”がこれを聞いて逆に見えてくるかもしれない。

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