子どもと公園に出かけるたびに、どんぐりや木の実を「宝物」と呼んで拾っては、持ち帰るのがわが家の恒例でした。そんな折、ある悲劇が起きたのです……。

子どもの「宝物」から異臭が…

子どもが自分で見つけて選んだ宝物はできるだけ尊重したくて、保管すると決めたものは小さなペットボトルの容器に入れて好きに飾らせていました。ところがある日、部屋に帰ると何やら妙なにおいが漂ってきて……。

鼻をたよりに探してみると、例の宝物容器のフタが開いていて、中から小さな虫がウヨウヨとはい出していたのです。あまりに衝撃的な光景に、思わず声にならない悲鳴を上げてしまいました。

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すぐに処理したものの…

その後どうにか片付けはしたものの、子どもが園から帰宅したときには容器がなくなっていることに気付き、大泣きの後に大激怒。理由を説明しても、悲しさはしばらく消えないまま過ごしていました。

どうやら子どもは芋虫が増えていることに気付いていて、絵本『はらぺこあおむし』のようにいつか蝶々になってくれると信じていたようです。申し訳ない気持ちで何度も「ごめんね」と伝えたのを覚えています。