3.看護師の給料を上げるには?
資格を取得する
専門看護師や認定看護師などの上位資格を取得すれば、資格手当や昇給が期待できます。職場によっては、研修中の給与を保証するなどの資格取得支援制度があるため、まずは勤務先の制度を確認し、自身のキャリアプランに合った資格を検討してみてください。
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夜勤を増やす
夜勤は、深夜割増賃金に加えて夜勤手当が支給されるため、収入アップにつながります。
日本看護協会の調査によると、2024年時点での病院の夜勤手当の平均額は、二交替制で1回あたり1万1,815円、三交替制の深夜勤で5,715円です。また、日本医療労働組合連合会の調査によると、介護施設における看護職員の夜勤手当の平均額は、二交替制で8,717円、三交替制の深夜勤で4,253円となっています。
ただし、体調管理が不可欠なため、自身のライフスタイルと相談しながら検討してください。
キャリアアップを目指す
昇進は年収を大きく左右する要素です。役職別データで見たように、スタッフから主任クラスへ昇進すると、平均年収は約100万円アップします。
また、到達目標を段階的に示すクリニカルラダー制度を採用している場合、等級に応じた昇給がある事業所もありますので、勤務先の評価制度を確認してください。
副業をする
看護師の資格を活かせる副業は、夜勤専従や訪問入浴、健診センターなど多岐にわたります。とくに、専門性が求められるアルバイトでは時給2,000円を超えることも珍しくありません。
ただし、公務員は原則副業禁止であり、民間の職場でも就業規則で禁止されている場合があるため、必ず事前に確認してください。
条件の良い職場へ転職する
現在の職場で昇給が見込めない場合は、より条件の良い職場へ転職するのも有効な手段です。看護師の給与は、働く地域や職場によって大きく異なります。
ただし、給与面だけで転職すると、業務内容や会社の方針などが希望と異なり、入職後にギャップを感じることもあります。自分の希望や価値観と照らし合わせながら、総合的に判断することが大切です。
ジョブメドレーでは、地域や、給与額、手当の種類など、細かく条件を絞って求人を検索できます。自身の今後のキャリアプランと照らし合わせながら、納得のいく職場探しをしてみてください。
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