
医療現場の最前線で忙しく働きながらも、いつも元気で笑顔。
そんなおふたりの名医に、とっておきの免疫力習慣を教えてもらいました。
シンプルで真似できそうなものがたくさん! ぜひ取り入れてみてください。
お話を伺ったのは・・・
腎臓内科専門医
大森真帆先生(50)
大森真帆麻布十番内科クリニック院長。「未病の段階でケアを受けられる場所を」との思いで開業。腎臓病を中心に内科全般から予防医療まで幅広く診療。わかりやすい解説と親しみやすい人柄でメディア出演も多数。
代謝を上げて免疫細胞が働きやすい環境を整える
診療やメディア出演、執筆活動に加え、飼っている2匹のビーグルの世話もあり、「とにかく時間がない」という大森先生。
そんな多忙な日々でも元気に過ごせる秘訣は、ターメリックや生姜、ヒハツ、ガラムマサラなどのスパイスの活用。サプリメントやドリンク、料理などで積極的にとっているそう。
「これらのスパイスには、抗炎症作用や抗酸化作用があり、代謝を上げる働きがあります。血流もよくなり、体温も上がります。そうすると、免疫細胞がしっかり働ける環境が整うんですよ。実際、私は平熱が37℃台で、風邪も本当にひかないんです」
酵素たっぷりのはちみつや腸活に役立つ食材も常備。一方で、人工添加物や、血管に悪影響を与える塩分は、極力とらないようにしています。
「スパイスやだし、酢、オリーブオイルなどで変化をつければ、何でも美味しく食べられます。患者さんに私の工夫をお伝えすると、血圧が下がった、体重が減ったと喜んでもらえますね」
代謝を上げるには運動も大切。
バスタイムや隙間時間にできる簡単な運動を習慣にしています。
「私は歩くスピードもすごく速いんです(笑)。これも代謝アップにつながっていますね」
MY SPECIAL
「ジンジャーショット」で一年中元気に!
皮つきのしょうが、皮をむいたレモン、はちみつ、氷をミキサーにかけてつくる「ジンジャーショット」が元気の源。
「好みのスパイスを加えて毎日飲んでいます。オレンジジュースを入れると、飲みやすくなりますよ」
焼酎のお湯割りにもジンジャーショットを加えて、風邪予防に。

